2017年6月28日(水) 【6/27】 6/24のライブレポート @cheapside 早良区飯倉 (セットリスト) 西村大輔とオカムラヒサシ 1 Worker Bee (西村大輔 西村大輔vo.g. オカムラヒサシg. オカムラヒサシ 2 月 3 伶奈 4 誓い(沖縄、慰霊の日の式典での上原愛音さんの詩を読む) 5 何でもない日 先週土曜日に 「6・19」終わって初めてのライブを 早良区飯倉の老舗「チープサイド」 にて。 数ヶ月前に、近所だからと 応援に来てくれた西村大輔さんと 一緒に一曲演奏させていただきました。 西村さんは香椎生まれのアマチュアミュージシャンで、香椎の「エリック」で出会いました。あちこちのライブハウスでバンドや弾き語りで活動なさってます。 主にカバーバンドをこれまでは主に されてきたそうですが、もともとは オリジナルを作って活動したいと いうことで、 前回観に来てくださった際にも、ぜひチープサイドにも出演してみたいと 言う一言をオーナーの高木さんが 聞き「じゃあオリジナルできたら、やってみる？」とはっぱをかけてました。 ならば一緒にやってみませんか？と オカムラヒサシから持ちかけ、この日の共演になりました。 その曲「Worker Bee」は 働き盛り世代のブルージーな日常の ロックナンバーで、なかなかかっこいい曲でした！ 2曲目からは通常通りのオカムラヒサシライブでしたが、6/24という、同じ週に「6・19」が終わったばかりの タイミングで、正直直前までどんな内容で演るか決まりませんでした。 たまには徒然なるままに ランダムにオリジナルを演るかと ぼんやり考えていた時 前日6/23の「沖縄慰霊の日」 摩文仁の丘の、式典においての 高校生上原愛音さんの読んだ詩が 目に止まりました。 今年は6・19の調べ物をする際に 沖縄戦を70年後からもう一度 訪ね書いた佐野眞一氏の 「封印された沖縄戦の記憶」を 読んでいました。 改めて日本で起きた最も凄惨な 地上戦のおそろしさに ショックを受ける本で その時少年や少女だった沖縄の 子供たちの、孫の世代にあたる 上原さんが「おじい」や「おばあ」 へ呼びかける平和への誓いの詩の あたたかく真摯な響きに 救われる思いがしました。 ということで 「何でもない日」を演る イントロダクションとして 上原さんの詩を朗読してみました。 そんなライブ。 共演したチープサイドの ベテランの 「Voice of Earth」と 松本ケンジさんにも 面白い試みだったと 言っていただきました。 普通に歌を歌うライブでは なかったんですが、ソロの出演者として、人と違うことをしてみたくなるのは僕の「性」ってことなんだと思います。 懲りずにお付き合い願いたい… と思います。 (不特定少数のみなさんへの呼びかけ) 6/2800:43 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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