2017年8月17日(木) 【8/17】 今月の3曲目 これは初めての体験の歌です。 で、僕が 自分で歌を作って 歌いはじめた小倉という街と そこで出会った人たちへの歌 19歳から21歳までいた あの街での暮らしが いちばん懐かしいです。 注意) この歌の中にいる僕は 46歳の薄汚いおっさんではなく 20歳の頃の輝かしい童貞の僕ですよ (笑) 「亜里沙」 ずっと見たかった 女の子のからだ ずっと見たかった裸 はじめて見れるのに 見れないでいた ドキドキがうるさすぎる 固まってうつむいていた 君が覗きこんでくる 微笑みながら 紺屋町だか鍛冶町だったか レモンだかメロンだったか 薄汚れたビルにあった ヘルスにいた ピンク色のガウン から溢れる肌は 僕のしろいとこより ものすごくしろい すべてがすべすべでつやつやしてた 僕は頭がくらくらくらくらしてた 爆発しそうな 僕の胸に 君はシャワーをかけてくれた 露わになった全身に 君の素肌に もう 爆発してしまった ちょっとあきれたように まるで先生のように 「はいもうおしまい」 って君は笑った ぴとっとくっついた やわらかなからだ しなやかな手足 しっとりした黒い髪 なんかいい匂い 亜里沙と言った 同い年だと言った 本当かどうか わからないけれど 知りたいと 知りたいと 何日も思っていた 君を本当の名前で 呼んでみたいって でもごめんよ ゆるしてほしい 亜里沙 亜里沙 って 何回も何回も 呼んでしまったこと やらしい夢の中で やらしい夢の中で 8/1723:23 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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