diary2

2017年12月7日(木)
【12/7】
12/6@ Cavern Beat
「投げ銭ナイト」
(セトリ)
1.Alison(Elvis Costelloカバー)
2.so-so(新曲)
3.平成




昨日で37回目だった
清川のライブハウス、キャバーンビートの素人参加型企画。
時々参加させていただきますが
楽しい企画です。
素人というかいつも
それぞれ多彩な魅力や実力を持つ
顔触れで賑わう夜。

昨夜は
高校生の斉藤ゆいさん、と、お友達の
すごく歌の上手い瓜生(うりう)さん。
素晴らしく息のぴったりのハーモニー。

それから
キャバーンの常連でもあり
僕の憧れる「音楽を楽しんでいる
大人」の先輩である
山浦敬一さんにゆかりのある人たち、
しんちゃん、こと山本慎二さん。
素晴らしいソングライターであり
個性的なギタリスト、ボーカリスト。
グッチーこと、山口浩一さん。
マルチミュージシャンでありソングライター。気さくに話しかけてくださる
優しい先輩。
昨日は以前のバンド仲間エーチャンさんとビートルズナンバーなどを
共演。

初参加の中野篤史さんは
英語詞のオリジナルと
賛美歌のカバー。
でもきっとロックをたくさん聴いて歌ってきたであろう鍛えられたワイルドな
発声。なんとなく大江慎也さんみたいな
感じだった。

「たけっち」は
もう独自の作風と音楽性を
確立していつも場を盛り上げて
楽しくなる曲を聴かせてくれる。
でも佇まいはいつもほわんとしている。
ほわんとしているけど
積極的に企画ライブをしたり
頑張り屋さん。
9月には僕も企画ライブに参加させて
もらった。すごく楽しかった。

サニーこと、安田クニヒデさん。
もうサニーさんとは長い付き合いで
いただいた影響もたくさん。
福岡でアマチュアで
もうおじさんで
でもすごく純粋に表現者であろうと
し続ける姿勢。
ずっと背中を追っ掛ける人だろうと
思う。

最後は気鋭のシンガーソングライター
「一発屋」さん。
自虐的なユーモアのステージネームだけど、すごい実力派。
普段のいつもの楽曲とは違う
たまにやるJPOPならぬ「Jぽいっプ」
(日本の有名アーチストぽいオリジナル曲)を披露してくれた。
めちゃ笑った。
でもほんと力がある人だなあと思いました。

僕はコステロの永久にフェイバリットな
「アリソン」と
今年の一曲目だった「平成」。
そして最新曲「so-so」
の3曲。

「so-so」はこないだ12/2に
Cheap Sideでやり損ねて良かった。
歌詞が昨日のライブ前にガラッと書き換えて違う意味と感触になりました。

キャバーンビートには
今年は「6・19」の10周年記念の
イベントもやらせていただきましたし、お世話になりました。
オーナーの町田さんには
本当に感謝です。


12/7^20:25
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