2018年2月26日(月) 【2/26】 30代に宅録で録った音源が出てきて 久しぶりに聴いたのだけど いまならこんな歌詞は書かないなと 思った。 その時はそれが よかったのだから それはそれだけど。 歌詞の 言葉をひねるのを 何年も前に やめてしまった。 ストレートに、核心だけを、選んで 余韻も、行間に漂うものもないかもしれないけど それは歌になったときにできたらいいな。 これもそうなればいい。 3月の企画ライブが 一歩一歩近づく。 正直現地に行くのは 何回も繰り返すと 逆にどうだろうか 薄れてしまうのかなと 考えていたけれど これは今年 行ったときに 思ったこと。 行ってよかった。 2月の2曲目。 「木が立っている」 枯れたシイの木が 僕の目の前に ずっと立っている 説明書きのうしろに ずっと立たされてる もう枯れているのに もう枝もないのに もう葉っぱもないのに 枯れたシイノキ 僕の目の前に ずっと立っている 説明書きのうしろに 何かを伝えるために 立たされてる もう枯れているのに もう枝もないのに 葉っぱもないのに でも 説明書きが 無くなったら どうなるだろう 木は 唯の古い ゴミとともに 捨てられて しまうのかな もし謂れが 無くなったら そのことも なくなるの かな 枯れたシイノキが 僕の目の前に ずっと立っている 枯れたシイノキが ずっと立っている もう枯れているのに もう枝もないのに 葉っぱもないのに 2/26^22:44 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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