2020年3月30日(月) 【3/30(トンタの森7回目ふりかえりC)】 僕はKei Kumagawaの本名を知りません。 他にも本名を知らないミュージシャンはたくさんいるんですが。 そういう界隈かもしれません。 僕自身今は釦というちょっと痛いライブ用の名前を名乗って3年たつので、本名が岡村恒(おかむらひさし)ということをご存知ない方もあるかもしれないです。 素顔を晒さない、演者は格好よく、 観せて聴かせなければならない、 適当に普段着でやったりするのは 耐えられない、 そんな 彼の考え方、モットー、ポリシー、を出会った頃に 色々聞かせてもらうことがありました。 はっきり意見を言うタイプのアーティスト。それだけに自分の言葉に責任を持ってライブに臨む。 彼のダークで、ロマンチックで デカダンで、パンクで、ブルーズで エロチックで、春歌みたいで、ピュアなラブソングみたいで 呪詛を吐きちらすようなロックンロールで、本当に孤独に絶望したことがある人だけが歌えるようなブルーズで、だけど少年のような潔癖な正義感も垣間見せ、 だけど一庶民としての、素顔は ステージでは観せない。 そのかわり客席にいるとひょうきんで にぎやかな兄ちゃんって感じになるけど… そういう「金輪際パンク音楽家」のKeiくんとこの「トンタの森で会いましょう」という、彼のイメージとは あまりそぐわないような、泥臭い、青臭い、テーマのイベントを一緒にやってみたい、と思った。 なぜかなあ。 まあ先ず一番の理由は 僕、岡村のイベントに 出演してもらいたかった。 でも僕の主催のイベントは 「6・19」という毎年6月19日に開催している福岡大空襲の日に毎年開催しているものと、この「トンタの森で会いましょう」の二つしかないので 必然的に 「戦争」とか「平和」とか 胡散臭くて言及することが難しいテーマに取り組んでもらうことになるのです。 これはKeiくんに限らず、今まで出演してくださった皆さんもそうなんですが… 自分自身も二つのイベントを立ち上げて、やってきたことが自分のアマチュアミュージシャンとしてのいい経験にもなったと感じています。 何か感じるものがあれば嬉しいなと思いながら 出演をオファーしてみました。 (続く) まだ長いので…(^^) 3/30^12:28 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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