2020年6月25日(木) 【「6・19」(13th)振り返り、はじめに】 周りを見ると、50回、100回、中には10年で1000回開催したというイベントがあります。それに対して「6・19」は13回を終えたところ。 年一回やる、というペースを続けることが、何事にも面倒くさがりである、僕にとって、このイベントを止めずに やってこられた要因の一つだと思います。 しかしそれはつまり 13回をやるのに、必ず13年かかる ということ。 なかなか回数は増えていきません。 それについて僕は こう考えています。 第1回の開催時、福岡大空襲は 「いまから63年前」のできごと、でした。今年僕は「いまから75年前の…」と言いました。 このイベントが毎年、戦争のない日常のなかで開催されるなら 「いまから76年前の」、「80年前の」、「85年前の…」 と言うことができます。昔のことだと言うことができます。 空襲から、1945年から1年ずつ経過していく、それは 戦後が1年ずつ長続きしていくことです。 だからなかなか回数は増えてないけれど、「13年風化を防ぐことができた」と考えてよいのではないでしょうか。1年1年続けていく意味をこれからも考え続けていきます。 6/25^11:17 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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