diary2

2020年6月26日(金)
【6・19振り返りA】
大層思い上がりも甚だしいことを
前回書いてしまい、自分でも不快な感じが残りました。やはり6・19に関しては、自分に自信がない、言い訳めいた気持ちがずっと続いているんです。

まあでもあまり引きずるタイプじゃないし、来年も、もうやめる、もう無理だ、と言いながらまたやるんだろうと
周りに指摘されながらやるのかなあ…

それも面白くないんですけども
だけど今回も見事にみんな言いたいこともやってる音楽の色合いもばらばらで、楽しかったです。

出演者の順番通りでいくと
sunnyさん
チャーリー林さん

Kei Kumagawa
田代裕之さん
盛富雄司さん
ウエムラ×ケンジさん

sunnyさんはもう
当然のように新しい曲、新しい曲でライブをやるという人はなかなかいないんですけどね、いつもやってると周りは驚かなくなる、それは僕もわかります。だけど今回のsunnyさんの二曲は
すごく「大人」のsunnyさんだった気がします。個人的には
いちばんしっくり来ました。

歌詞の表現の巧さ、自分しか感じていないような、微妙で個人的な「気づき」を客観的に伝わりやすい表現に
置き換えてるから、うさんくささや説教臭にならないのがさすがだと思う。

チャーリー林さんは
新曲をこのライブに間に合わせたいと
おっしゃっていたので
新曲聴けて嬉しかった。
飼ってらっしゃる二匹の猫さんの
内のジョーイ君という子の名前が出てくる。ジョーイはディランの欲望のアルバムに入ってて、サンダースもカバーした曲から来たのかな、と思ったら、ラモーンズのジョーイからだった。

6・19に新しい曲で臨みたいと言う、チャーリーさんが自分の家族(猫もまあそうだろう)について歌う曲であるのは
いろんな示唆があると感じました。
心なしか全体的に優しく柔らかくうたう感じのチャーリーさんも
さすがだったな。



6/26^07:53
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