diary2

2020年7月22日(水)
【7/22(先週土曜のライブについて)】
土日に二つのライブに出演してきました。
7/18は東区馬出のBlowin' new soul。
4月に予定されていたライブの振替公演でした。

共演していただいた皆さんは
・ファイサルさん
・Isojinさん
・イイホシミチコさん
・井内大輔さん

Blowin' new soulは
オリジナル曲専門のライブハウス。
この日も巷では聴けないけど
個性的な曲。楽しい曲。切ない曲。
想いが溢れてくるような曲。
シュールな曲。
それぞれの皆さんの持ち味の
楽曲を堪能させていただきました。

僕のセットは
1 フータンヌルカ
2 拍手(仮・新作)
3 だんだら
4 世界が壊れていく時は(準新作)
5 ホテルモンテカルロ

でした。

新型コロナ禍の中で
観に来てくださった方々が
とても温かく声をかけてくださったり
演奏を聴いていただけて、


これは、この「ライブをする」という行為から得られるもの。

個人の中で生まれたメロディや
リズムが、表現したい言葉が、詩に詞になり、それを携えて、一つの場所に集まって、それぞれ持ち寄ったものを
響かせることで、生まれる音楽の空間。それが人と人の間の感情や感性に
訴えかけ、通じ合う可能性。

ライブは必ずしも
密接したり、大声で騒いだり
しなくても、発信しそれを感得できる表現手段だと思います。


それを、自粛することから
解き放たれて再開できることは
幸せなことだと改めて思いました。
ありがとうございました。
お店を再開しライブを組んでくださった店主のマルツカ道さんにも、改めて感謝を表したいと思います。

観てくださった方にも「楽しさ」や
得るものが少しでもあることを。
それが今後の社会生活の中にカルチャーとしての
「ライブ」が残っていくかどうかの
分かれ目かもしれません。

いわゆる「コロナ禍」は
まだ収束の出口が見えず
むしろ状況は悪化に転じようかという
現状です。

もっと違う形の音楽表現の共有を
模索しなければならない時代に
入ったのかもしれませんが

これからも
「ライブ」を必要とする人達が発信する方法に知恵を絞り、他の人達の試行から学び、残していく工夫を
求められる時代でもある、そんなことを、考えたりします。
それは、めんどくさがりな僕にとって
苦手なものですけどね…




7/22^14:46
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